ドンキホーテ限定として展開販売されているホワイトフレグランスムスクシリーズの中には柔軟剤がありますが、一体どんな特徴があるのでしょうか。今回はそのホワイトムスク柔軟剤の匂いや口コミ、入手方法などについてお話を進めていきたいと思います。
ドンキのホワイトムスク柔軟剤とは?
大容量タイプが安い
ドンキホーテ限定のホワイトムスク柔軟剤には大容量タイプと濃縮タイプがありますが、どのような違いがあるのかみてみましょう。
大容量タイプ
大容量タイプの容量は2000mlで値段は398円(税抜)〜498円(税抜)となっており、値段についてはセール時期やタイミングがありそうですね。
とはいえ、2000mlで400円前後というのは他の柔軟剤の大容量と謳われるものと比べても安いです。
濃縮タイプ
濃縮タイプの容量は800mlで値段は本体798円(税抜)、詰め替え用が698円(税抜)となり大容量タイプと比べて割高感が否めません。
大容量タイプとの使用量の目安を比べると
- 大容量タイプ….30Lの水に対して20ml
- 濃縮タイプ….30Lの水に対して10ml
濃縮タイプは大容量タイプに比べて1回の使用量が半分で済むようですが、本体の容量差を考えても大容量の方のコスパが良さそうですね。
ただし、大容量タイプは大きさがかさむので買い物の量を増やしたくなかったり自宅の置き場のスペースを取りたくないという考えならばコンパクトサイズの濃縮タイプを選ぶというのもアリでしょう。
ホワイトフレグランスムスクシリーズ
ドンキホーテ限定とされるホワイトフレグランスムスクシリーズには以下のような種類が揃っています。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディソープ
- 衣料用洗剤
- 衣料用柔軟剤
- トイレットペーパー
- 車用芳香剤
- ルームミスト
店舗によっては全ての種類が置かれているとは限りませんので、欲しい商品については地域の店舗に確認してみると良いかもしれません。
ホワイトムスクについて
ホワイトムスクは香料の中の一つで、一般的には清潔感があり石鹸に近い香りとされていてここでお話ししている柔軟剤に限らず衣料用洗剤やシャンプー、化粧品などにも使われています。
好まれやすい匂いともいえますが実際には人それぞれ持つイメージも違っているので、香料については実店舗に匂いのサンプルが有った場合試してみるのも良いでしょう。
ドンキのホワイトムスク柔軟剤の口コミ
コスパが良い
我が家の洗濯はこれ、、
— つぐみ🖤💜 (@xxx15188937) August 31, 2020
マツキヨの洗濯洗剤とドンキに売ってるホワイトムスクの柔軟剤!٩(´✪ω✪`)۶🌟
匂い重視ならあんまりかもだけど、
有能かつコスパ最強です!!
毎日いっぱい使うのと、節約には申し分ないです!!
たまにの、ご褒美にいい香りの柔軟剤使っちゃいます☼ pic.twitter.com/Tb29MhDXxv
大容量の柔軟剤に対するコスパの良さを感じる人は多いかもしれませんね。
やはり2000mlという量に対して他と比べても値段が安いだけでなく柔軟剤としての役割もしっかり果たしていることでリピーターも多いようです。
匂いへの期待は
いつも買ってる柔軟剤ドンキに無くて
— はないち《スマホゲーム垢》 (@hanaichi_game) April 19, 2019
探してたときに見つけた
でけぇ、安い
ホワイトムスク好きだから買ったんだけど香りはまあまあ pic.twitter.com/caQPiMhoKE
ドンキのホワイトムスク柔軟剤の匂いに対する反応は人それぞれといった感じで、期待した匂いと違うという人もいればキツすぎない匂いがちょうど良いという感想もありました。
こちらのツイート主さんの感想にもあるようにイメージした匂いよりもさっぱりしているといったところでしょうか。
濃縮タイプの使用感
ドンキのホワイトムスク柔軟剤、良い匂いで大好きなんだけど キャップが黒いから何mlか計りづらい😂半透明に改良して欲しい pic.twitter.com/BWomS8rQ26
— mayu (@mayu19930324) August 24, 2021
濃縮タイプの柔軟剤のキャップが黒いので計量しづらいというツイートですね。
確かに他の柔軟剤のキャップは半透明は白いタイプのものが多く液体が見えやすいようになっています。
ホワイトムスクフレグランスシリーズの商品は全体が黒いボディーに白いロゴで統一されていますので柔軟剤のキャップだけが半透明になったり白くなったりするのは難しいですね。
使用量を守ってこそ
ドンキで買ったホワイトムスクの柔軟剤、どれだけ使っても全然匂いがしないと思ったら洗濯物に対して使用量が足りてなかったらしく、容量を守った今日はめちゃめちゃいい匂いがする
— スティックのり (@stenori) August 3, 2020
ホワイトムスク柔軟剤に対して匂いが全く感じられないというようなツイートを見かけましたが、こちらのツイートのように使用量を正しく守っているか確認してみると良いでしょう。
仄かな匂いであればなおのこと少ない量で使ってしまって匂いがしないという可能性もあるかもしれません。
洗剤と組み合わせて使用
干してたふかふか布団に、ホワイトムスクの洗剤と柔軟剤で洗ったカバー付けて寝る 最高 クソいい匂いに囲まれて寝れるしふかふかで幸せ
— すかい🌤 (@sky_101404) October 4, 2021
ホワイトムスクの洗剤と柔軟剤、ドンキで激安で売ってるからオススメです!!
ホワイトムスクの洗剤と柔軟剤を組み合わせて使用すればより一層香りも持続できそうですね。
ドンキのホワイトフレグランスムスクシリーズの匂いが気に入って買い揃えている人もいるようです。
たどり着いた匂いがホワイトムスク
レノアは確かにきついですね💧
— あすあす (@8IdLSJzlFYRmLXa) April 3, 2021
ドンキに売ってるホワイトムスクの柔軟剤は個人的にそれ程匂いはキツくない気がします🎶
詰め替えは大容量で低価格ですよ🎶
色々な柔軟剤を使ってきてたどり着いたのがドンキのホワイトムスク柔軟剤というツイートもいくつか見受けられました。
他の柔軟剤の匂いに比べてサラッとした清潔感でホワイトムスクを選択している印象です。
ドンキのホワイトムスク柔軟剤は通販で買える?
基本的には店舗限定
ドンキホーテのホワイトムスク柔軟剤を入手出来るのは基本的に実店舗のみと考えた方が良さそうですが、同商品を通販で購入することはできない事ではありません。
というのは、ドンキホーテのホワイトムスク柔軟剤は「ミツエイ株式会社」が販売元となっており、ミツエイのホワイトフレグランスムスクとして入手が可能なのです。
地域にドンキホーテの実店舗が無く、ホワイトムスク柔軟剤がどうしても欲しい場合はこの選択肢もアリかもしれません。
ただし、ドンキホーテ限定商品ではないので値段が割高になっているのが現状です。
Amazonの場合
Amazonではドンキ限定としてではなく、ミツエイブランドのホワイトフレグランスムスク衣料用柔軟剤として入手することができます。
内容はドンキホーテ限定と同様に2000mlの大容量タイプ。
実店舗が400円前後で購入できることを考えるとかなり割高に感じてしまいますね。
Yahoo!ショッピングの場合
Yahoo!ショッピングでもミツエイブランドとして入手可能です。
値段にはかなりの開きがありかなり割高なものまで目につきます。
一概に表向きの値段だけでは安い高いを判断することは難しく、送料が1000円近くかかってしまう場合があります。
逆に2000円を超えるものは送料無料といった具合になっていますので、結局のところ2000円前後はかかってしまうという事です。
楽天の場合
楽天の場合もミツエイブランドのホワイトムスク柔軟剤として検索すると出てきますが、こちらも値段は2000円前後が中心で基本的には送料無料という形になっています。
一部では3000円を超える値段で販売しているサイトも有ったのには驚きました。
ドン・キホーテ楽天市場
ドンキホーテには独自の通販サイトとして楽天市場があるのですが、残念ながらドンキ限定としてのホワイトムスク柔軟剤は売られていませんでした。
まとめ
ドンキのホワイトムスク柔軟剤について色々とお話を進めてきましたが、いかがでしたでしょうか。
特徴をまとめますと
- ホワイトムスク柔軟剤には大容量タイプと濃縮タイプが存在する
- 柔軟剤としての性能も満たしている大容量タイプのコスパが良い
- ホワイトムスクは一般的に清潔感があり石鹸に近い香り
- ホワイトムスク柔軟剤の匂いはキツすぎずさっぱりしているが人によって好みが分かれる
- ドンキ限定であるため基本的には実店舗での販売のみ
- 通販では販売元のミツエイブランドとして入手可能だがドンキ限定と比べて割高
ホワイトフレグランスムスクシリーズは柔軟剤だけでなく様々な商品展開がされていて、匂いが気に入ってシリーズを揃える人がいるほど人気があるようですね。
もし住んでいる地域にドンキホーテの実店舗があるならば、実際にホワイトムスク柔軟剤を探しに行ってみてはいかがでしょうか。
交通費を考えた場合、逆に通販の様が割安になるかもしれませんね。
ただし、ドンキホーテ限定ホワイトムスク柔軟剤ではなく、通常バージョンになってしまいます。