コーヒーフレッシュの代用品/ない時の代わりになるものは牛乳だけ?

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コーヒーフレッシュがない!突然の来客はもちろん普段の生活の中でそのような場面はよくあるかと思います。

そんな時のコーヒーフレッシュの代用品を紹介します。コーヒーフレッシュのがない時の代わりになるものは牛乳だけではありません。

目次

コーヒーフレッシュの代用品を選ぶポイント

コーヒーフレッシュを切らしてしまった、または成分が気になって使いたくない場合に代用品を選ぶポイントを紹介します。

【手に入りやすさ】

コンビニやスーパーなどで手軽に購入できる物は使い勝手がよいです。価格も手ごろなものは日常的に使う物としては家計に優しいでしょう。

【使いやすさ】

粉状と液状の物がありますが、温かいコーヒーに入れた時に溶けやすいかどうかは大事ですね。アイスコーヒーに入れるときは液状の物がよいでしょう。

【成分】

ダイエットを気にしている方は脂肪分が入っていないかどうか、アレルギーがある方はその成分が入っていないか、などご自身の気になる成分も見てみましょう。

【風味など】

次に紹介する物にはそれぞれ独特の風味があります。お好みで選びましょう。

コーヒーフレッシュの代わりになるもの

牛乳でコーヒーフレッシュの代用

コーヒーフレッシュが無い時に牛乳を代用する方は多いと思います。なぜなら常備している方もいるでしょうし、コンビニやスーパーなど、どこでも手軽に購入できるからです。非常に使いやすい代用品です。

牛乳を代用するときの注意点は二つあります。

一つは牛乳を温める事です。冷蔵庫から出してそのままの牛乳だとコーヒーが冷めてしまいます。

もう一つはコーヒーを濃い目に淹れる事です。牛乳はコーヒーフレッシュより水分が多いため、薄まってしまうからです。

豆乳でコーヒーフレッシュの代用

コーヒーフレッシュの代用品として豆乳があります。豆乳は水と大豆でできています。動物性ミルクを控えられますので、牛乳アレルギーや菜食主義の方、また牛乳を飲むとお腹が痛くなってしまう人には良いでしょう。
大豆は畑のお肉とも言われ、栄養が豊富でイソフラボンを摂る事もできます。大豆固形分8%以上で加糖されていないのが無調整豆乳で、大豆の風味が楽しめます。大豆固形成分が6%以上で加糖されているのが調整豆乳で、少し甘みを感じる事ができます。調整豆乳には砂糖の他に添加物も入っている事もあるので成分に注意しましょう。

生クリームでコーヒーフレッシュの代用

生クリームもコーヒーフレッシュの代用になります。濃厚なためコーヒーの強さとのバランスは牛乳より良いです。
生クリームを代用する時のポイントとしては、乳脂肪分18%から30%の生クリームを使用する事です。コーヒーの味が引き立ちます。
スーパーなどでは乳脂肪分35%や47%と高めの物が多いので気を付けましょう。

ただし乳脂肪分20%くらいの生クリームは泡立たないのでホイップしたクリームを乗せたい場合は乳脂肪分高めの生クリームにしましょう。その際、脂肪分が高めだとカロリーも高くなる事を忘れずに。

練乳でコーヒーフレッシュの代用

練乳もコーヒーフレッシュの代用品になります。牛乳を濃縮して糖分を加えた物が練乳です。コーヒーが濃厚になり、甘みとコクが出ます。コーヒーに砂糖を入れる人にお勧めです。また缶コーヒーが好きな人にも良いでしょう。
ベトナムではコーヒーに練乳(コンデンスミルク)を入れて飲むのが一般的で、ベトナムコーヒーと呼ばれています。

アーモンドミルクでコーヒーフレッシュの代用

アーモンドミルクも人気が出てきているミルクです。加工してあるのでアーモンドよりは栄養価が落ちますが、ビタミンやミネラルが豊富で比較的低カロリーです。植物性のミルクで、独特の風味があります。少し苦みがありますのでコーヒーの苦みを生かします。砂糖入り、砂糖無しがえらべます。ただ添加物が色々入ってる場合もあるので成分表を確認すると良いでしょう。

クリープでコーヒーフレッシュの代用

クリープは粉状のクリーミングパウダーです。原材料は牛乳をだけで、着色料や香料が入っていないのが他社製品との違いです。コーヒーにはクリープ、という方は多いのではないでしょうか 。

脂肪分が残っているのでコクがあります。コーヒーフレッシュと違って乳製品なのでミルクの風味を感じることができるでしょう。少し甘みも感じられます。

粉状の物はコーヒーを冷ましたり薄めたりしないのも利点です。

スキムミルクでコーヒーフレッシュの代用

スキムミルクは生乳や牛乳などから乳脂肪分を取り除いて粉状にした、低カロリー高たんぱくのものです。

難点はコーヒーにそのまま入れるとダマ状になってしまう事です。ですので60度程度のお湯で溶かして使用すると良いでしょう。

ココナッツミルクパウダーでコーヒーフレッシュの代用

ココナッツミルクを粉状にしたものです。ビタミンEやミネラル、中鎖脂肪酸が含まれているので健康志向の方に人気があります。コーヒーがまろやかになり、ココナッツ特有の風味も楽しめます。
大豆やナッツが体質に合わない方にもぴったりです。

アイスクリームでコーヒーフレッシュの代用

アイスクリームをコーヒーフレッシュの代用品にする場合はバニラアイスがお勧めです。甘いバニラアイスと苦いコーヒーが両方楽しめます。更に溶けていくと甘いミルクコーヒーになるので甘めのコーヒーがお好きな方にはぴったりです。コーヒーは少し濃い目に淹れるとバニラアイスとのバランスが良くなります。ただし温かいコーヒーに乗せるとすぐにぬるくなってしまうので、アイスコーヒーに乗せてコーヒーフロートにすると良いでしょう。

マシュマロでコーヒーフレッシュの代用

温かいコーヒーに入れると溶けて独特の食感が楽しめます。ぬるくなってしまったコーヒーだと溶けにくいので気を付けましょう。糖分があるので砂糖などの量に気を付けましょう。また、トースターで1、2分焼くと香ばしい風味が味わえます。

チョコレートでコーヒーフレッシュの代用

チョコレートを入れるとコーヒーの苦みが引き立ちます。ビターやミルク、ホワイトチョコなど種類を変えると色々な風味が味わえます。ホワイトチョコの場合だとミルクコーヒーに近い味わいになります。
チョコレートの種類によってそれぞれ

の甘みがありますので、砂糖を入れる場合は量に注意してください。

コーヒーフレッシュがない時の代わりになるものまとめ

いかがでしたでしょうか。コーヒーフレッシュが無くても色々なもので代用できますね。それぞれ特徴がありますのでその時の気分などで色々試してみてはいかがでしょうか。




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