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プランターや植木鉢の代用品/大型なものからおしゃれなものまで

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お家で楽しめる趣味として最近、ガーデニングやインテリアを楽しく自分で作ったりアレンジするのが流行っていますよね。プランターや植木鉢が必要ですが買ってくるのは大きくて重いし大変です。しかし、実は家にあるもので簡単に代用できてしまいます。代用品を知っておくことでベランダで育てる大型なものからインテリアとして棚に置いて飾れるようなおしゃれなものまで初心者でも安心して始められるので、代用品をいくつか紹介します。

目次

初心者必見!ベランダ菜園用プランターの代わりになるもの

ペットボトルでプランターの代用

こちらは、プランターの代用品として飲み終わったペットボトルを使用した例です。
サイズは様々ですので成長に合わせてペットボトルを選んで活用できますし、何より家に絶対あって本来捨ててしまうものなので非常に初心者にはありがたい代用品ですね。ハサミやカッターで切った後その切り口で手をケガしないようガムテープや養生テープなどを貼っておくと収穫の時も安心です。

牛乳パックでプランターの代用

こちらは、牛乳パックをプランターにしてサボテンを植えた例です。ペットボトル同様サイズが自由自在で、基本的に家にあるものなので簡単に家庭菜園がスタートできますね。普段は捨ててしまうものなので環境にも優しいプランターです。ただ、飲料が入っていたものなので、しっかり牛乳の匂いが残らないようにきれいに洗って干してから使うことをおすすめします。

100均グッズでプランターを代用

こちらは、百均で購入できるグッズでプランターを作成した例です。最近の百均はおしゃれでかわいいものが多いですよね。組み合わせ次第では自分らしいおしゃれなものが作れますし、手軽に買える価格も人気の理由です。沢山のアイデアがありますのでインスタやツイッターで情報収集して好きなものの組み合わせを考えて、自分らしいプランターを是非作ってみてください。人気のアイテムは発売直後にバズってしまい中々手に入らないこともあるとか。フラッと百均を訪れたときに、DIYコーナーやインテリアのコーナーの最新グッズを見て気に入ったものがあれば、売り切れる前に買っておくといいかもしれないですね。

バケツでプランターを代用

かわいいハロウィンのかぼちゃのバケツをプランターに代用した例です。お庭を手軽に秋にハロウィン仕様にできてとてもいいアイデアですよね。

水中花のプランターの代わりになるもの

こちらは、梅雨時期の風物詩「紫陽花」を水中花としてバケツに水を張って浮かべた例です。とても涼しげな雰囲気になっていますね。これなら土やプランターをどうしようと考えなくても簡単に飾ることができますよ。もらった花束の花を浮かべて飾るのもいいですよね。水槽やバケツのような入れ物さえあれば簡単にできるので是非やってみてください。

袋のまま育てれるキットでプランターを代用

トマトとジャガイモを育てられる土の入った袋をそのままプランターとして代用

こちらは、土の入った袋のまま育てられるキットを活用してプランターにしてトマトとジャガイモを育てる例です。最近こういった手軽に家庭菜園を楽しめる商品が人気になってきて、沢山の種類の土がホームセンターで売られています。トマトは水やりが比較的少なくて簡単に育てれる野菜なのでおススメです。

ジャガイモ専用のポテトバッグの方は、「ぽろしり」というカルビーが独自で開発した品種で、あのポテトチップスのジャガイモが作れる土です。別売りで「ぽろしり」の種芋が売られていてそれをこの土に植えて育てるだけで、お家でジャガイモを収穫できます。収穫が終わったあと残った土はココヤシから作られているので自然由来のものです。なので最後は基本的に燃えるゴミとして捨てることができますよ。(※ゴミ捨てのルールは自治体によるので確認しましょう。)

専用の土はこれ以外にも、パクチー・ゴーヤ・大根・イチゴなど専用の土が売られているようです。苗は別売りなので購入しないといけないですが、育てたい野菜に適した専用の土とプランターがこれだけでそろうので初心者にはとてもありがたい商品ですよね。水の量や、季節など育て方は袋に詳しく書いてあるので安心してベランダ菜園を簡単に始められますよ。ただ、やはり専用というだけに少々高価な土になってしまいますので、栽培に慣れてきたら普通の安価な土を買ってきて袋栽培にチャレンジしてみてください。

初めやすい!水耕栽培用プランターの代わりになるもの

豆腐のパックでプランターの代用

こちらはエリンギのパックをプランターにして豆苗を育てる方法です。空になったパックに少し水を入れて豆苗の根元を浸すだけで再度生えてきて食べることができます。目安は水に浸してから5~6日目に収穫するのがおすすめです。それ以降待ってもほとんど成長しないそうなので、ちょうどいい食べごろに収穫しましょう。室内なら温度も気にせず年中育てれるそうなので、気軽に始めてみてくださいね。他にも今流行りの水耕栽培に豆腐のパックもおススメです。スポンジや脱脂綿を水で濡らして種をまくだけで簡単に、お家で野菜を育てることができます。野菜によって暗いところで発芽するもの、日光に当てることで発芽しやすくなるものがあります。水耕栽培で簡単に育てれる野菜もご紹介します。

水耕栽培で簡単に育てやすい野菜

難易度☆(超簡単)

  • にんじん(時期:なし 収穫可能時期:3週間くらい)
  • 豆苗(時期:なし 収穫可能時期:5~6日目)

にんじんはいつもなら切り落とす葉の生えていた上の部分を水に浸けるだけで葉が生えてきます。育った葉をみそ汁の具等に入れてもいいですが、成長がゆっくりでかわいいので鑑賞として育ててみるのもいいかもしれません。どれも難易度が低く、水とタッパーなどの容器のみで始められるので初心者におススメです。本来捨てている部分なので環境にやさしい水耕栽培ですね。

難易度☆☆(簡単)

  • 芽ネギ(時期:なし  収穫可能時期:1~4週間)
  • ブロッコリースプラウト(時期:なし 収穫可能時期:1~2週間)

必要な道具がスポンジや脱脂綿等増えてきて、難易度が少し上がりますがこちらも簡単に育てることができます。どちらも種からなので毎日眺めて発芽から野菜の成長を見ることができます。立派に育った後栄養価の高い食材がお家で食べられるのもうれしいですね。基本的に種を撒いた後は、朝・夜の水やりで成長してくれるので忙しい社会人でも育てやすい野菜です。

難易度☆☆☆(少々難しい)

  • パセリ(発芽:10日 収穫時期:1か月半)
  • アボカド(発芽:1~2か月 収穫時期:なし ※実を食べるにはかなり時間が必要なのであくまでも観賞用)

いつも捨てていたアボガドも発芽させることができます。発芽まで時間がかかるのが難点ですが、手間がかかる分芽が出たときの嬉しさはたまらないで挑戦してみてください。簡単に水耕栽培野菜の紹介についてですがこれは一例です。他にも育てやすい野菜はたくさんあります。ホームセンターや最近だと100均にも種が売っていますので、色々な野菜に挑戦してみてください。野菜によって日光との相性や、発芽しやすい季節というのもありますので、特徴に合わせて育ててみましょう。室内で水のみで成長させていくのでカビが生えてしまうことがあります。毎日仕事が忙しいと思いますが、なるべく朝晩様子を見るようにして水を小まめに替えてあげるとカビは生えにくくなりますよ。失敗しても種やまた簡易なパックでプランターを用意すればまた再開できるので頑張って育ててみてくださいね。

毎日、朝・夜様子を見ましょう。水を小まめに替えるようにするとカビ対策になります。

おしゃれを重視した観賞用のプランターの代わりになるもの

室内やベランダでも、せっかく植物を育てるならおしゃれな入れ物がいいですよね。おしゃれで耐久性の良いものとなるとやはり結構値段がしてしまいます。しかし、家にあるものや安い材料を組み合わせることで簡単におしゃれなプランターにすることができますよ。いろいろな代用品があるので、育てたい植物や好きな雰囲気に合わせてプランターを作ってみましょう。

錆びたバケツをおしゃれなプランターに代用

あえて錆びたブリキのバケツをプランターに使用するアイデアです。ビンテージやアンティークな雰囲気がでておしゃれに飾ることができていますね。中古の雑貨屋さんや、アンティークショップで購入可能ですが、祖父母の家や、実家の倉庫などにこういったおしゃれなバケツが眠っているかもしれません。これを家庭菜園やインテリアグッズとして生かせば両親や祖父母にも喜んでもらえるかもしれませんね。昔ながらの製法のバケツは耐久性の良いものがあるので長く使えることがあります。あるものをリサイクルして活用するのはとても環境にいいので一度探してみてはいかかがでしょうか?

電球でプランターの代用

こちらは電球をプランターにした例です。まあるい形状なので、ワイヤーを組み合わせて足元を安定させるととてもおしゃれなプランターになりますね。電球は大きめなものから小さなものまであるので植物の成長に合わせて替えていくと毎度DIYも楽しめそうですね。通常なら捨てられていた電球を活用しているので環境にもいい代用方法ですね。

プランターがシンプルでもおしゃれにできるアイデア

プランターは持っているけどイマイチおしゃれにならない・・・と思っている方におすすめの方法がいくつかあります。こんなものが使えるなんて!といったアイデア沢山ありますので紹介します。

ラベルを挿すアイデア

アイスの棒にポスカで文字を書いてラベルを作成

こちらはカラフルなポスカで植物の名前を書いてラベルを作って挿したアイデアです。シンプルな植木鉢でもカラフルな文字があるとおしゃれでかわいくなりますね。アイスの棒は木製なので質感もマッチしやすくて良い活用方法ですね。土に還る素材というのも環境にやさしく良いアイデアですよね。

色を変えて再利用する

水色のペンキでプランターを塗るというアイデアです。

複数プランターがある場合同じ色で統一するとよりおしゃれになりますし、見慣れてきたプランターの印象が一気に変わりますね。これなら汚れてきても再度塗りなおすことができますし、飽きずに家庭菜園を続けられますね。

プランターを木枠で囲うアイデア

こちらは、木を買ってきて組み合わせてプランターを囲ったアイデアです。大がかりですがシンプルなプランターすべて統一感のある見た目になりますし、DIYによってサイズもぴったりなものを作ることができます。外から見える部分のみでも囲うだけで非常におしゃれなのでDIYが既に得意な人はやってみてもいいのではないでしょうか。

プランターや植木鉢の代用品まとめ

今回はプランターの代用品についてまとめました。

  • 家にあるペットボトルや牛乳パックでも代用可能
  • 土の袋をプランターにして育てられる栽培キットもある
  • 水を張って水中花を楽しむことができる
  • 一見錆びたバケツもアンティークなプランターとして活用できる
  • 身近な100円均一のお店で簡単にオリジナルプランターを作れる

様々なプランターの代用品をご紹介しましたが、家にあるものを活用するアイデアが多いので、初心者でも簡単に始めやすい思います。育てて成長を楽しめる植物、育てて食べられる野菜等、色々な楽しみ方の家庭菜園がありますので是非これを機に挑戦をしてみてくださいね。




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