ワインのコルク抜きの代用品/ない時に代わりになるものは?

エコに優れたスクリューキャップのワインも増えましたが、コルク栓のワインはまだ健在。ホームパーティにワインを持っていったらコルク抜きがなかった!なんて経験あるのではないでしょうか?そんなとき知っていると便利なコルク抜きの代用品をご紹介します。

目次

そもそもコルク抜きとはどんなもの?

コルク抜きは別名ワインオープナー。

スクリュー式、T字型スクリュー式、ウィング式、ハサミ型、電動式そしてプロが使うソムリエナイフなど、さまざまな種類が存在します。

キャップ式のワインだと思って買ってきたらコルク栓タイプだったり、友人からプレゼントされたもののコルク抜きが無くて飲めないなんてことが起こらないよう、家庭にひとつは常備したいアイテムです。

コルク抜きの代用品を使うときの注意点

コルク抜きがあっても代用品で開けるときでも、まずはチェックするべきことがあります。

それはコルクの乾燥度合いを確認すること。

ワインのコルクは古くなると水分が抜けてしまうので、そんな状態でコルク抜きやその他の代用品を差し込むと、コルク自体が割れてしまってせっかくのワインが台無しになってしまいます。

もしもコルクが乾燥していると思ったらワインボトルを横に寝かせて、コルクを十分に湿らせてから開けるようにすると良いでしょう。

コルク抜きがないときの代用品12選

【缶切り・栓抜き】をコルク抜きの代用品として使う

一般的な缶切りと栓抜きが一体化したオープナーには、スクリュー式のコルク抜きを内蔵しているものが多いので、もしこれがご家庭にあるのであれば一番安全で開けやすい代用品です。

ただこのタイプでもコルク抜きが付いていないものもあるので、その場合は代用品としては使えません。

【靴】をコルク抜きの代用品として使う

ワインを開けるために「靴」を代用品として使うなんて驚きですが、とても有名で、しかも簡単な方法です。

ワインボトルの瓶底が靴のかかとの部分にあたるように靴の中に入れたら、そのまま壁に打ち付けるだけ。

割れてしまわないか心配になりますが、かかと部分のクッションがワインボトルを衝撃から守ってくれて思いのほかかんたんに開けることができます。

この開け方は「空洞現象」という物理現象を利用していて、フランスではこの方法で開ける人も多いそうです。

ワインボトルをできるだけ垂直に壁に打ち付けるようにすると、より上手に開けられます。

【タオル】をコルク抜きの代用品として使う

靴と同様、「空洞現象」を利用した代用品がタオルです。

衝撃吸収のためにワインボトルの底部分を厚手のタオルでくるみ、垂直に壁に打ち付けます。

一度で開けるというよりは何度か打ち付けるのがコツ。

繰り返しているうちにボトルの中のワインが泡立って、その気泡が消える度に中からコルクを押し上げてくれます。

力任せに打ち付けると割れてしまう危険もあるので、適度な力加減がポイントです。

【フック状のもの】をコルク抜きの代用品として使う

どのご家庭にも針金ハンガーがいくつかあるのではないでしょうか。

ハンガーの先端は尖っていないのでコルクに刺さることはありませんが、フック状に曲げて使えばコルク抜きの代用品になります。

コルクと瓶の間に先端から差し込んで、コルクの下まで入ったらハンガーの向きを変えてひっかけて引き抜きます。

【ナイフ】をコルク抜きの代用品として使う

ひと言でナイフと言ってもその種類はさまざまですが、コルク抜きの代用品として選ぶなら果物ナイフなどの小さめのものを用意しましょう。

ナイフが大きいと深く刺さり過ぎてしまって、コルクを切断してしまうことになりかねませんので、コルクの直径よりも小さいものが適しています。

開け方はとてもシンプルで、上から垂直にコルクにナイフを差し込んだら、回しながら引き抜くだけ。

ただし小さくても刃物なので、指を切るなどのケガをしないように十分注意して使用してください。

【はさみ】をコルク抜きの代用品として使う

はさみもコルク抜きの代用品になります。

ナイフ同様、小さめのもののほうが失敗が少ないので、子供用のハサミなどを使うと良いでしょう。

まずハサミの刃をいっぱいまで広げたら、片方の刃をコルクに差し込み、少しづつ引き抜きます。

コルクが指で掴めるくらいまで引き抜けたら、ハサミを抜いて指で引き出して開けましょう。

ハサミの刃はナイフほど鋭利ではないので、こちらのほうが危険度の少ない方法です。

【鍵】をコルク抜きの代用品として使う

コルク抜きどころかナイフもはさみも見当たらない場合は、鍵を使ってみましょう。

自宅でも外出先でも携帯している鍵が、コルク抜きの代用品としても使えるんです。

まずコルクに鍵を差し込みますが、このとき斜め45度くらいの角度で差し込むのがコツ。

コルクに刺した鍵ごと回して、ゆっくり引き抜きます。

なるべく深く差し込む必要がありますが、ゴツゴツした鍵で手が痛くなるようならタオルなどを巻いて行ってください。

かなりの力が加わりますので、しっかりした鍵を選んで使用しないと鍵自体が曲がってしまうこともあるので注意が必要です。

【アイスピック】をコルク抜きの代用品として使う

もしもご自宅にアイスピックがあるのなら、これをコルク抜きの代用品として活用できます。

鍵と同様にコルクに斜めに差し込んで引き抜きますが、コルクを回すのではなく、ボトル自体をゆっくり回します。

ただしこの方法は慣れないと少し難しいかもしれません。

代用品として使う場合は、ゆっくり慎重に行いましょう。

【竹串】をコルク抜きの代用品として使う

串揚げや焼き鳥に使う竹串をコルク抜きの代用として使う方法もあります。

アイスピックと比較すると、折れやすいぶん竹串のほうが扱いづらい代用品です。

コルクに差し込むときも引き抜くときも、とにかくゆっくり慎重に進めてください。

【ペンチ×ドライバー×ねじ】をコルク抜きの代用品として使う

まず用意するのはある程度の長さのあるねじとドライバーです。

コルクの中心にペンチで掴める長さを残してドライバーでねじを差し込み、ペンチでつかんで引き抜きます。

この方法は一番失敗しない代用法かもしれませんが、ひとつだけ気をつけるポイントがあります。

それはコルクが乾燥していない状態で行うこと。

もしも乾燥していたら、事前にボトルを横に倒して湿らせておきましょう。

【フォーク×ドライバー×ねじ】をコルク抜きの代用品として使う

ねじとドライバーは手元にあるけれどペンチがない!という方はフォークを使ってみましょう。

ドライバーでねじをコルクに差し込んだら、ねじの頭の下にフォークを入れて引き抜きます。

この場合もコルクの乾燥具合の確認が必要ですし、使うフォークがゆがんだり壊れてしまったりする可能性もあるので、しっかりしたものを選びましょう。

最終手段!コルクを押し込んで開ける

いろいろな代用品で試しても失敗してしまった!そんなときは最終手段、コルクを中に押し込んで開けてください。

その際、衝撃で中身が飛び出してきたりしますので、開ける前には周囲を片付けておきましょう。

またコルクを中に落とすと細かいクズが中の液体に混入してしまうので、この方法で開けた場合は茶漉しなどでクズを越しながら別容器に移し、早めに飲んでしまうことをすすめします。

代用品でコルクを抜くときに注意すべきこと

代用品としてご紹介したアイテムの多くは金属製で、先端が尖っているものもあります。

ご使用の際はケガに十分注意しながら行ってください。

また、靴やタオルをコルク抜きの代用として使う場合は、周りにぶつかるものや人がいないかなどを確認してから開けましょう。

いろいろ試したけど開かないときは、諦めてコルク抜きを買いに行くことをおすすめします。

ワインのコルク抜きがない時に代わりになるものまとめ

  • コルク抜きがないときは次の11アイテムがの代用品として使えます。
    【缶切り・栓抜き、靴、タオル、フック状のもの、ナイフ、はさみ、鍵、アイスピック、竹串、ペンチ×ドライバー×ねじ、フォーク×ドライバー×ねじ】
  • 代用品を使う場合は、開ける前にコルクの乾燥具合を確認しておくことが大事。
  • 乾燥している場合は、ボトルを横に倒してコルクを湿らせてから開けると失敗が少ない。
  • 代用品には金属性だったり開けるのに力が必要なアイテムが多いので、女性には靴やタオル、缶切りなどを代用品として使う方法おすすめ
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